うわっ!!

なんやこれ!!

めちゃめちゃ気持ちええ〜〜!!

”ぷにっぷに”の”ふにゃっふにゃ”や。

ほな、まずはお返しやな。

チュ。

ぺろっ。

「ぁ/////・・・・・。」

・・・・・・・・・・・・・・。

和葉ん声があんまりにも可愛いうて、そん顔が見たなった。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ごっくん。

思わず生唾飲み込んでしもた・・・・。

//////////!!!!」

なっ・・・・・なんや・・・・・・なんて言うたらええんや・・・・・。

可愛ええともちゃう、色っぽいともちゃう、綺麗ともちゃう、がぁ〜〜〜〜〜〜〜なんや。

めっちゃそそられる///////////

あかん・・・・・・・・もう絶対止まられへんで・・・・・・・・・・・・。

「 和葉。 」

「・・・・・へい・・・・・・んんん・・・・・・・。」

背けとった顔を俺ん方へ向かせて、開きかけた口を塞ぐ。
逃げる和葉ん舌を追いかけて絡め取る。



俺んモンや。

和葉は俺んモンや。



苦しそうにしだしてから、やっと解放してやった。



やけどな、和葉。

これからやで。



舌で舐めるように首筋を味わう。

一つ目の印や。

加減が分からんから・・・・きつう吸い過ぎてしもた・・・・・。

真っ赤になっとる・・・。

失敗や・・・・・すまん和葉。

今度はそっと吸い上げた。
和葉ん白い肌に、薄い跡。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・桜ん花びらみたいや・・・・・・・・・。

綺麗に咲かせたろ。

肩、鎖骨、チチ、満開にしたんで。

んっ・・・・くすぐったい・・・・・・。」

和葉が身を捩ったせいで、俺ん目の前で生チチが”ぷるんっ!”って揺れおった。

ぱくっ!

・・・・・・・・・・・条件反射や。

俺んせいやない・・・・・・・・。

「・・・・・・・あぅ・・・・・・んん・・・・・・・。」

「我慢せんでもええで。どうせ、誰もいてへんのやしな。」

「そっ・・・・・あんっ!」

和葉ん鳴き声が聞きとうて、右手をへそから下へ滑らせてやった。

「ええ声聞かせてくれや。」

あっ・・・・いやっ・・・・・・くぅ・・・・・・。」

初めて触れる和葉んここは、温こうてヌルヌルしとる。
やけど、不快やない。
俺は花びらを散らしながら、自分の指が弄んどるとこを目指した。

「・・・・・いやっ・・・・・・平次・・・かんべん・・して・・・・・・・・ああん・・・・・。」

いつの間に外れたんか、和葉ん両手が俺ん頭を押しのけようとしとる。

「それは出来へん相談やな。」

和葉の両手を捕まえて押さえつけると・・・や、必然的に・・・・・やな・・・・・。

ぺろっ。

「ひゃ・・・あっ・・・やっ・・・ああんんん・・・・・・・。」

こうなってやな、和葉んええ声が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!

うっ/////!!

・・・・・・・・こん体勢・・・・・・・・・・・・・ものごっつうエロいんとちゃうか//////////////

和葉は当然裸や、俺はまだジーパン穿いとる。
和葉が上向きで両手を俺にしっかり押さえ込まれとって、さらに、和葉ん太腿は俺ん肩に乗っとって、
俺ん顔は和葉の・・・・・・・・。

ドックン!!!

//////////////////あっ///////あかん//////////がまん出来へん・・・・。

俺は急いでジーパンを脱ぎ捨てた。

あ〜〜〜〜〜。そやっ。あれがいるんやった・・・・・・。

もっかいジーパン引き寄せて・・・・・・・めんどいなぁ・・・・・・まぁ・・・・しゃ〜ないか・・・・和葉ん為やしな。

「和葉。愛してんで。」

俺は和葉ん中にゆっくりと入っていった。

「んんんんんんん・・・・・・・んん・・・・・・・。」

和葉ん顔が痛みに耐えとる。
初めては相当痛いらしいしなぁ・・・・・・かんべんやで和葉。
少しでも和葉ん痛みが少ななるように、キスして誤魔化した。
和葉ん意識がキスに夢中になってくれるように、呼吸すら忘れてしまうほどにや。

和葉ん中は温こうて思うとった以上に俺を締め付けてきよる。
ちょっとでも気ぃ抜いたら・・・・・あっちゅう間にイッテまいそうや・・・・・。

「動くで。」

全部入れてから暫らくはがまんしとくつもりやったんやけど・・・・・無理や・・・。

和葉に辛い思いさせた無いんやけど・・・・・・それも・・・・無理そうや・・・・・・。

「ああ〜〜・・・・・・あんっ・・・・・・あっあっあっ・・・・・・・・んん・・・・・・・。」

和葉に追い立てられる。
和葉ん中に、和葉ん声に、和葉ん表情に、和葉ん全部に。

俺ん体が・・・・気持ちが・・・・・・。

「一緒に・・・・・・・イク・・・・・・・で・・・・・・・・和葉・・・・・・・・。」

俺ん声に和葉が笑ったように見えた。

たまらず、また和葉ん口を塞ぐ。
そして、お互いにお互いの声を飲み込んでイッタ。

和葉ん体は少し硬くなったようやったが、すぐに全身の力が抜けていった。
俺は和葉ん上に覆いかぶさるような格好や。
すると、和葉がそっと俺を抱きしめてくれた。
「・・・・・か・・ずは?」
「平次・・・・・・・大好き。」
そう言うて微笑む和葉があんまりにも可愛いうて・・・・・・・・・・・//////////
キスした。
これでもかっちゅうくらいにや。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・あかん・・・・・・・・・・・またそん気になってきてもうた・・・・・・・・・・・・・。


今、イッタばかりやで・・・・・・。





















「・・・・・・・・・・う〜ん・・・・・・・。」
「やっと起きたんか?もう、昼過ぎやで。」
「・・・・・・・・へ・・・・い・・・・じ・・・?」
「何や?」

俺は今だに後ろから和葉を抱きしめたままや。
誰が離せるかっちゅうねん。

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「和葉?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「和葉ちゃん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「か〜〜ず〜〜は〜〜?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・体中がだるい・・・・・・・・・・・・。」
「そらそやろなぁ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腰が痛い・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「まぁ、それもしゃ〜ないで。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・めっちゃ眠い・・・・・・・・・・・・・。」
「最後んころは朝やったしなぁ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

うん?
何や・・・・・・ごっつう殺気感じるんは気のせいやろか・・・・・・・・・・。

「へ〜〜〜〜い〜〜〜〜じ〜〜〜〜〜!!!!」

・・・・・・・・。

「いきなり朝までするって何なんよっ!!!
あんた何考えてんの?!!
もし、おとうちゃんが帰ってきたらどうするつもりやったん?!!」


「おっ・・・・落着け。・・・・おっちゃんやったら親父と一緒に東京や。
2・3日は帰って来ぃへんから心配せんでええて。なっ?」
「なっ?って何?あんたそれ知ってて来たん?」
「そやで、明日まで誰もおらへんからな。」
「明日までって・・・・・・・まさか・・・・・・・。」
「今日も一日、仲良うしような!和葉ちゃん!」

「  !!!!!!  」

「和葉?」

今度は何や?

和葉ん視線辿って行くと・・・・・・・鏡や。

「こっ・・・・・こっ・・・・・・・こっ・・・・・・・・・・。」



「何やのこれ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

「何ってキスマークやで。知らんのか?」

和葉ん首から足まで体中にぎょうさんあるけどな。

「こっこれ・・・・・・・・・これって・・・・・・・・・・明日には消えんの?」
「そら無理ちゅうもんやで。」

そうそう簡単に消えてもろたら、せっかく付けた意味が無いやんけ。

「明日は学校あるやんな?」
「・・・・・・・・・・。」
「明日はおとうちゃん帰って来るやんな?」
「・・・・・・・・・・。」
「明後日にはおばちゃんも帰って来はるやんな?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「どうすんの?」

どないしょ・・・・・。

そっち方面は考えてへんかったで・・・・・。

う〜〜〜〜ん?

・・・・・・・・・まぁ・・・・・・消えへんもんはしゃ〜ないしなぁ・・・・・・・・・・。

取り合えず・・・・。

ガバッ。

もっかいやっとこ。



「こんな時にさかるな〜〜〜〜〜〜!!!!!」







ちゃんちゃん。







「 hot kiss 」 おしまい by phantom









はい。「hot lkiss」でした。
え〜〜〜と・・・・・・ソフトにはしたんですけど・・・・・・・エロ・・・・・・・・・。
仕方無いよね・・・・ソフトでも何でも一応エロなんやしな・・・。
私が書くとどうしても服部が壊れてます・・・・・はは。
和葉の満開に咲き乱れた桜が見てみたい今日このごろ。
by phantom
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